ヨーシ帰っておいで・第1部参考語句(その1)

 

語句が載った各ページからリンクしてありますが、このページを読まなくてもたぶん大丈夫です。とりあえず知りたいという場合にいくらか役に立つという程度の内容なので、ご了承お願いします…。


ユダヤ人

宗教がユダヤ教でユダヤ人である女性が産んだ、ユダヤ教徒のこと…というのが最も狭い定義(敬虔なユダヤ教徒によるもの)。
ナチスドイツでは、祖父母のうち1人でもユダヤ「人種」であればその孫はユダヤ人である、と法で決めた。
が、そうすると国民の多くがユダヤ人になるので、現実には、2人がユダヤ人でも、ユダヤ人として扱われなかったという。

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ユダヤ教

旧約聖書の箱舟で有名なノアの息子のうち1人を先祖とする宗教(その兄弟の1人がイスラム人の先祖だという)。エホバを信仰する一神教。その預言者のうち1人がイエス・キリスト。現在はユダヤ教内だけでも多くの宗派があり、宗教上のルールなどが各々異なっている。

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ドイツ人

ここでは、ドイツ国民のうちユダヤ系ではない人々というくらいの意味で。>ドイツ

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ドイツ

「ヨーシ帰っておいで」の「ドイク」のモデルの国。
「ドイツ」として統一される→「ワイマール共和国」になる→ヒトラー政権下の「ナチスドイツ」になった→第2次世界大戦後に東ドイツと西ドイツに分断される→20世紀末に再びドイツが統一される…という経過のうち、この時点では「ナチスドイツ」です。

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ナチ

ここでは、ナチズムを信奉する人や政府などのことを意味している。>ナチズム

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ナチズム

国家社会主義。

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総統

ここでは、アドルフ・ヒトラーのこと。>アドルフ・ヒトラー

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アドルフ・ヒトラー

「ヒトラー」は「ヒットラー」と書かれることもある。第1次世界大戦後の混乱の中、ドイツの政権を握った。

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チェコ

「ヨーシ帰っておいで」の「テコ」のモデルの国。
チェコは当時スロバキアと共に「チェコスロバキア」を形成していた。20世紀末に2つの国に分かれるまで、日本では「チェコ」と略して呼ぶことが多かったです。スロバキアには山地が多くチェコは平地ですが、「ヨーシ帰っておいで」では、チェコの領域に険しい山岳地帯を有することになっています。

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イギリス

「ヨーシ帰っておいで」の「エグレ」のモデルの国。
「英国」や「ブリテン」に対応する言葉は未定で困っている。「エグレ」で通すつもりです。たとえば、「英語」は「エグレ語」になります…苦しい。
地球上のあちらこちらに多くの植民地があった国。

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イスラエル(人名)

ここでは、ユダヤ人の男性の代表的な名前として使われている。ナチスドイツは、ユダヤ人男性は「イスラエル」を、ユダヤ人女性は「ザラ」を名前に入れるよう、法を制定した。名前だけでユダヤ人であることがわかるようにするためである。

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パレスチナ

「ヨーシ帰っておいで」では「パレステン」のモデル。
「本来は現在のイスラエルやヨルダンをふくむ、東地中海沿岸の南部一帯を漠然とさす歴史的呼称である。ユダヤ人はこの地名を嫌って、これをEretz Yisrael(イスラエルの土地の意)と称しているが、この呼び方は、厳密な意味で現在のイスラエルの領土の範囲を示しているのではない。第一次大戦後、ヴェルサイユ体制に基づいて西アジア一帯の国境が確定されて以来、パレスチナなる地名は、もっぱらヨルダン地溝以西の,英国委任統治領パレスチナのみを指すようになり、それに応じて、ユダヤ人の用いるEretz Yisraelも同様の地域的限定を持つようになった。」『現代イスラエルの社会経済構造』

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ポーランド

「ヨーシ帰っておいで」の「ポーンランド」のモデルの国。
第2次世界大戦前までユダヤ人が多数住んでいた。ドイツのユダヤ人のように同化している者と民族の伝統を守り周囲から浮いている者がいた。

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フランス

「ヨーシ帰っておいで」の「フレンセ」のモデルの国。
ドイツと隣接している。

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教会(シナゴーク)

ユダヤ教の教会。

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ラビ

ユダヤ教の僧。

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割礼

ユダヤ教では、男の子は生まれて7日目に性器の皮の一部を切り取られることに決められている。

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シオニスト

シオニズムの信奉者。

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シオニズム

「シオン(エレサレムにある丘の名前)、つまりパレスチナ(エレツ・イスラエル)に帰還しようとするユダヤ人の思想と運動の総称。シオニズムには労働シオニズムあるいは社会主義シオニズム、修正主義シオニズム、精神シオニズムなど、いくつかの潮流がある。」『見えざるユダヤ人』

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振替協定

(ナチスドイツとシオニストとの)振替協定。1933年夏に結ばれた。ユダヤ人がパレスチナ(当時はイスラエル建国前)へ脱出するのをナチスドイツが認めれば、シオニストがナチスドイツの製品を購入するという交換条件。

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スイス

「ヨーシ帰っておいで」の「サイス」のモデルの国。
。 第2次大戦では中立国として、さまざまな国家や組織のさまざまな活動の舞台になった。スイス銀行も有名。

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高等中学

ギムナジウム。小学校を卒業したら、職人を目指すなら弟子入りするが、更に進学するならこの高等中学(日本で言えば中高一貫教育)に入る。

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親衛隊

ヒトラーの親衛隊。国軍と張り合ったり警察組織と一体化したりしていて、強い権力を持った。

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トーマス・マン

ユダヤ系ドイツ人の作家。

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ロマン・ロラン

ユダヤ系フランス人の作家。

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ベートーベン

ドイツの作曲家

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フリードリッヒ・ケラー

ドイツの作曲家。

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少年団

>ヒトラー・ユーゲント

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ヒトラー・ユーゲント

ナチスドイツにあった、少年少女の組織。ナチズムを支えるような教育や訓練を受けた。

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アーリア人種

(私にはまだよくわかりません。ヒトラーによれば、本来のドイツ人はアーリア人種だという。白い肌で金髪碧眼で長身という特徴は、北欧の人達のことのようだが。)

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元ケルン市長

ここでは、コンラート・アデナウアーのことを言っている。>コンラート・アデナウアー

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コンラート・アデナウアー

第2次世界大戦前は、ドイツのケルン市の市長。戦後は西ドイツの首相を長く務めた。

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アメリカ

「ヨーシ帰っておいで」の「アクリア」のモデルの国。
「アクリア合衆国」とか、無理やり使わせてもらいます。

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ユーゲント

>ヒトラー・ユーゲント

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ヨーシ帰っておいで・第1部<参考語句集>の五十音順のさくいん

語句
あ行
アーリア人種/アドルフ・ヒトラー/アメリカ/イギリス/イスラエル(人名)/イディッシュ語
か行
割礼/教会(シナゴーク)/ゲットー/高等中学/国防軍/コンラート・アデナウアー
さ行
シオニスト/シオニズム/囚人/収容所/親衛隊/少年団/スイス/スロバキア/総統/ソ連
た行
第三帝国/チェコ/ドイツ/ドイツ人/トーマス・マン
な行
ナチ/ナチズム
は行
ハイル/「話すことなく、語ることなく」/パレスチナ/ヒトラー・ユーゲント/フリードリッヒ・ケラー/ポーランド/プラハ/フランス/振替協定/ベートーベン/ヘル/ベルリン
ま行
前の戦争/元ケルン市長
や行
ユーゲント/ユダヤ人/ユダヤ教
ら行
ラビ/ロシア/ロマン・ロラン
わ行
アルファベット、数字
「duでいこう」
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引用・参考資料

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